Global Trade Disruptors
~揺れ動く今日の通商環境~

今日、通商問題は世界中のメディアで大きく報じられています。米国による制裁措置の発動、それに対する各国の対抗措置の発動、20年以上続いた北米自由貿易協定(NAFTA)に代わり新たな貿易協定(USMCA)が発効予定、日米物品貿易協定(TAG)の交渉開始、米国と欧州連合(EU)による貿易協定の交渉開始、英国のEU離脱(BREXIT)、米中間の貿易摩擦解消に向けた交渉の動向など、通商環境が揺れ動く今、変化に対応する準備が必要とされています。

多くの企業にとって、毎日のように変化し続ける現状を正確に把握するのは容易なことではありません。「Global Trade Disruptors」(国際貿易を妨げるもの)では、揺れ動く通商環境に適切な対応ができるよう、国際通商に関する最新のニュースを掲載するほか、Thought Leadership、主要業界の動きや将来の見通しに関するEYプロフェッショナルの見解についてもご提供します。

米国の貿易措置

世界の貿易措置

Brexitに関する最新情報

最新情報

米国通商法301条による追加関税適用除外申請の審査状況、承認及び却下データの最新リスト

USTRは7月初旬、301条に関する以下3件に関する発表を行いました:フランスのデジタル課税への対抗措置、対中追加関税に関する適用除外品目の追加、EUによる航空機への補助金に対する追加関税の対象リストへの新たな品目の追加

7月1日、日本政府は、韓国向け輸出管理の運用を厳格化することを発表しました。今回の措置により、7月4日から韓国へ輸出される主に液晶画面や半導体の製造に使われる特定品目の輸出許可の手続きが厳格化されるほか、輸出規制に関わるいわゆる「ホワイト国」から韓国を削除する手続きが開始されます。

米国商務省は、2019年5月16日に公表した最終規則で、ファーウェイおよびその米国外の関連会社等を米国の安全保障上の利益に反する活動に関する「エンティティリスト」に追加したことを明らかにしました。

米中間の貿易摩擦の現状に関するEYタックス・ポリシーの最新レポート

EYグローバル・トレード・シンポジウム・レポート(2018年発行)では、将来に起こりうる通商環境の混乱に備え、企業が適切に変化に対応できるよう、通商環境を様々な観点から分析します。